簡体字で中国語を学んだ学習者が台湾旅行に備え台湾華語を勉強をする

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繁体字中国語学習者、繁体字を勉強する
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簡体字中国語学習者、台湾華語を学ぶ

私事でございますが、2025年9月の下旬に台湾の高雄へ旅行へ行く予定です。2度目の台湾南部旅行です。

2018年9月高雄旅行時の竜虎塔の写真
2018年9月高雄旅行時の竜虎塔の写真

中国語学習者ならほとんどの方がご存じ、台湾で使われている中国語と大陸で使われている中国語には異なる点がいくつかあります。

一番の違いといえば大陸では簡体字が使われているのに対して、台湾では繁体字が用いられていることでしょう。

そんなわけで、台湾旅行に備えてざっと台湾華語を見直しているところであります。

日本国内での繁体字のイメージで言うと、例えば読売新聞の紙媒体の題字は繁体字で「讀賣新聞」ですし、大学名には「慶應義塾大學」のように繁体字が用いられたりします。なんか威厳を感じる字体ですよね。(というか厳密には繁体字ではなく旧字体なんですが。)

参考までに私のこれまでの中国語圏+中華系が多い地域への旅行歴を示しますと以下のようになります。

中華系の地域への旅行歴
2013.5 台北
2015.3 台北 、台中(ランタンフェスティバル)
2013.9 マレーシア
2017.7 台北
2017.12 台北
2018.4 台北、新竹(峨眉茶行探訪)
2018.5 台北

—————中国語学習開始—————

2018.9 高雄、台南 
2019.5 台中、台北(明星山登山)
2019.6 上海

2018年6月に中国語の勉強を始めたとはいえ、2019年に台中、上海に行った時も中国語はほとんど聞き取れませんでしたし、食事を頼むときの”青岛,冰的「青岛ビール、冷たいの」“(または“来一瓶啤酒,冰的”「ビール、冷たいの」)だけしっかり覚え、それ以外は単語を並べるだけというレベル。

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