コロナ渦にもかかわらず気を吐く北京ヨーカ堂(日経MJより)

今日(2020.3.30)、日経MJを読んでいて気になった「北京ヨーカ堂 コロナ渦で躍進」の見出しの記事。

記事の内容は、コロナウイルスの影響で中国消費が落ち込んでいるのに北京のイトーヨーカ堂は旧正月以降の約1か月の売上高が前年実績を上回ったとのこと。これは北京の小売り大手100社でヨーカ堂のみなのだとか。

ちなみにイトーヨーカ堂の中国語は

yī téng yáng huá táng
伊藤洋华堂

記事によると今回の実績は2003年に流行したSARSの経験が活きているようです。

市当局が外出、レストラン営業を制限したことで家庭で料理を作るようになることを見越してカット野菜の詰め合わセットを、レシピの紹介とともに売ることによってSNSで評判となったそうです。

また、従業員の衛生面の取り組みなどもSNSで話題となり、顧客の信頼を得たのです。最初の感染者の報道の直後から、顧客の目の前でかごやカートを消毒して渡したり、マスクも大量に仕入れたり。

ヨーカ堂を率いる总经理と店长がSARSの時も北京の店舗に立ち、今回はその教訓を生かすことができたから迅速な対応がとれた。

日本国内ではここ最近セブン&アイ・ホールディングスはフランチャイズ店の24時間営業問題でイメージダウンが激しかったけど、北京は企業努力の賜物で今回の業績、そして北京の小売業の見本として位置づけられて北京市商务局のトップが来店して感謝状を与えたそうです。いやー、ほんとこのコロナ騒動の中でこの業績は驚きです。

コンビニなどの中国語表記

セブンイレブン 7-11超市(7-ELEVEN便利店)
ローソン 罗森 luó sēn
ファミリーマート 全家 quánjiā

小売り系で言うと

イオンモール 永旺梦乐城中国 yǒng wàng mèng lè chéng zhōng guó
ウォルマート 沃尔玛 wò ěr mǎ
ユニクロ 优衣库 yōu yī kù

私が中国語の勉強でよく活用させてもらっている「李姉妹チャンネル」でも「海外企業の中国語名」という内容で最近公開されています。参考になりますよ。

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